その海岸清掃を起点として、ごみの分別の課題が生まれ、上勝町ゼロ・ウエイストセンターを見学したり、地球環境に関して講師の先生から話を聞いたりして、学びを深めていきました。
さらに、ごみ問題について、広く呼びかけることが大切であると考え、ホームページで活動の様子を伝えたり、回収したごみを材料にしてごみアートを製作したり、流木等を工夫して楽器を作りアーティストの方と演奏したりして、環境を大切にすることを呼びかける活動を行いました。
また、令和5年2月8日の「とくしま環境学習フォラーム」(総合教育センター)では、その一連の取り組みを発表し、県下の学校教育関係者のみなさんに紹介することもできました。